ごきげんようすっきーです。
思っていることを2つ書きます。
1
最近目にしたこの投稿が「そうだそうだ」と意見を集めているのを見て感じたこと。
「蔦屋書店」は遊びに行く人は多いけど、買い物してる人が少ないという印象がありますね。ちなみに先駆的な「代官山蔦屋書店」ではいちばん利益が出てるのは各階にあるカフェだというのは聞いたことがある。 https://t.co/9AjYSiDCLy
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) February 25, 2018
ほんの一時でも本屋さんの仕事に関わっていたことがある者として、確かにと思う部分はある。一方それを担保しているクオリティ(棚のテーマを決める、並べる本を選ぶ、効果的に棚に並べる、販促物で盛り上げる、雑貨で世界観を広げる)に対して、フィードバックが本の売り上げだけ、というのはとっても少ないと正直思う。
それでも、そのことを承知した上で発信したい心がある書店員の人たちに対して、こういう世間の反応というのはあまりにも、冷たくないかなぁ、と思った。
結局のところ、主体者はいつだって摩擦に晒される。痛いし消耗する。
でもですよ、外野として主体者にやいのやいの言う人生は嫌だなぁ。
「主体者でいたい」と思ったのがこの投稿からの感想。
2
日々の生活というのは、ご飯を作り服を洗濯し部屋を掃除すると言う家事全般なんだけど、これめっちゃ大事だなって体感している。
バンドで音楽作ったり、こうやってブログを書くにも、生活が安定していた方がアイデアが出て来やすいなと感じている。
特に去年メンタルぶっ壊してから顕著に感じるようになった。
深夜にお酒飲みながら作曲したこともあったけど、無理の中で出て来たものはやっぱり体になじまないしどうも摂取すると体調を崩す。笑
生活を整えることも、立派な創作活動のひとつとして、大事にしていきたい。
過去にも書いたけど『一汁一菜でよいと言う提案』本当にいい本です。はやく親から返してもらおう。
久しぶりのポエムでした。もっと継続的に更新できるようになりたい。
ほんならまた!
投稿者プロフィール

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神奈川県在住の27歳男性!働きながらブログを書いています。2017年10月からスタート。投稿200記事を目指して日々奮闘中。好きな音楽、本、食べ物など、つれづれと書いています。
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