ごきげんようすっきーです。
家入一真さんの『なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。』通称「なめ金」を読みました。
「クラウドファンディングとかって、すごい明確な意思がある人向けなんでしょ〜」って考えていたんですが、家入さんの意思はどうやらそこではないみたい。
”「とりあえすやってみよう」くらいの気持ちで小さな経済圏に足を踏み入れてみてはどうだろうか”(P.105)
この件が今の自分に一番じんわり来たのでした。
これから進んでいく評価経済への流れに乗って行きたい、でもサラリーマンと並行してできるの?でもとりあえずはじめてみるか。やってみないとわからんこともいっぱいあるだろうし・・。という、VALUを始めた時の気持ちはあながち間違っていないんだな、ということでほっこりしたんだと思います。読んで良かった。(笑)まずは自前のサークルイベント用のカンパ集めとかから始めてみようかしらなんて思うとります。
ほんならまた!
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神奈川県在住の27歳男性!働きながらブログを書いています。2017年10月からスタート。投稿200記事を目指して日々奮闘中。好きな音楽、本、食べ物など、つれづれと書いています。
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