『一汁一菜でよいという提案』を読んでみて

ごきげんようすっきーです。

暮らしをしている時に必ず悩むのが「食事」。初めて一人暮らしした時は外食だらけで栄養バランスもガタガタだったので体調崩してたことを反省し、飯だけは作ると決めていました。

始めはInstagramにアップしていいね乞食やってモチベーション保ってたんですが、この本を読んでみてめちゃくちゃ気が楽になりました、という話。

オススメしてくれたのは知り合いの書店員さん。

ほんとに「とりあえず米炊いて、みそ汁作っとけばオッケー。米は炊いてストックできるし、みそ汁は10分で出来て冷蔵も片付く。しかもどう作ってもまあまあ美味くなるし10分で食える。合理的!」という話です。

基本的に料理を作るのは苦ではないんですが、やっぱり炒めものが多くなっちゃうんですよね、一人暮らし。楽だし。でもなんか心がザワついてる時に食べるとあんまり美味しくない、、

そんな時にご飯とみそ汁食べると、すごい安心するんですね。日本人が昔から食べ続けてきたDNAってやっぱり残ってるんやなと実感する瞬間があります。

本はここからもっと掘り下げてあって、今の食生活への問題提起とか暮らし方まで色々と書いてあります。とっても良い本。一人暮らしの人にも、主婦の方にも、読むと心が楽になる本です。

本人のインタビューもありますね。だいたい本に書いてある内容です。
http://kokocara.pal-system.co.jp/2016/12/19/ichiju-issai-yoshiharu-doi/

ホントはAmazonの本のリンク貼りたいんだけどまだ出来ないので興味ある人は調べてください笑

ほんならまた!

投稿者プロフィール

すっきー
すっきー
神奈川県在住の27歳男性!働きながらブログを書いています。2017年10月からスタート。投稿200記事を目指して日々奮闘中。好きな音楽、本、食べ物など、つれづれと書いています。

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